DjangoベースのCMSであるWagtailを使い始めましたが、日本語対応がまだまだな印象なので翻訳していきます。
翻訳はWebベースのTransifexが使われているので簡単です。Djangoと同じですね。
You can find a list of currently available translations on Wagtail’s Transifex page....
...you can easily contribute new languages or correct mistakes. Sign up and submit changes to Transifex. Translation updates are typically merged into an official release within one month of being submitted.
日本語への対応状況は6割程度でした。
Transifexアカウントの作成
まずはこちらからサインアップします。
言語とリソースの選択
[Languages] > [Japanese]から翻訳対象を選択します。
今回はAdminサイトの wagtailadmin
を翻訳していきます。
日本語に翻訳
目当ての文字列を検索して、中央のテキストフォームに日本語を入力し、「Save Changes」するだけです。
More Info
の Occurrences
からソースを確認した上で、文脈に適した訳文を書きます。
例えば以下だと templates/wagtailadmin/pages/workflow_history/detail.html
の14行目なので、ここですね。
同様のキーワードに対する訳を参照して全体的な統一感を持たせることも意識していきます。
さいごに
結果は後で追記します。